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家づくり 2023/02/07

サーファーズハウスに住みたい!気分が上がる内装・外構とは?平屋とも相性抜群。

サーファーズハウスとは、アメリカの西海岸、カリフォルニアの海沿いに建っているような住まいのことです。

その特徴は、何といっても海沿いですから、開放的で内外が一体化しているような住まいが多いこと。別に海沿いではなくても、日本でも好かれるスタイルですね。

大きく開けた窓や吹き抜け、そしてサーフボードや好みのアイテムが置けるカバードポーチと外壁は色とりどりのラップサイディング。アーリーアメリカンの住まいをさらに開放的にしたのがサーファーズスタイルともいえるでしょう。

さらに趣味もサーフィンではなく車やバイクでもOK。

とにかく家族や仲間たちと一緒に楽しみたい!そして家にいながら外にも行きやすく、内外を行き来しながら楽しみたい!それを実現できるのがサーファーズハウスと言えます。

どのシーズンでも住まいで趣味が楽しめ、家族や友人たちとのコミュニケーションが癒しの時間になる。そんな住まいをあなたもぜひ実現してください。

サーファーズハウスとは?

広がるカバードポーチが特徴

サーファーズハウスの外観の特徴は、アーリーアメリカンのようなラップサイディングを使用し、カバードポーチが大きく開けているのが定番のデザインとなります。

屋根は三角屋根か大屋根で、よって室内は屋根なりの勾配天井が多くなります。カバードポーチが広いことで、そこには趣味のアイテムやグリーン、花の鉢などを置いたり、テーブルセットを置いてくつろぎのスペースにすることができます。このカバードポーチとリビングをフラットに繋げるとより開放的になり、内外が一体化。

この外と一体化するのもサーファーズハウスの大きな特徴と言えます。

カバードポーチが広いので、セカンドリビングとしても過ごすことができますね。シーズンによってはアウトドアを楽しめるスペースにもなりますので、サーファーズハウスでは、このカバードポーチは家を覆うように大胆にプランされています。

カバードポーチが広がるカリフォルニアのサーファーズハウス。ガレージもビルトインしているため、カバードポーチにプラスしてガレージも楽しめますね。

ホワイトを基調にしたカリフォルニアのサーファーズハウスです。カバードポーチが家全体を囲み、広々としていますので、まさに内外一体化をした住まいです。家にいながら外の美しいロケーションを存分に楽しめ、趣味のスペースにもできますね。

こちらもカリフォルニアのサーファーズハウスです。カバードポーチが広々としていますね。そして2階のバルコニーも同じデザインのフェンスがありますので、1階でも2階でも楽しいひとときを過ごすことができます。

この住まいもカバードポーチを1階全面に設けています。このように外へ開けて、家の中から気軽にカバードポーチで楽しめるのがサーファーズハウスです。

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サーファーズハウスの内装や外構の特徴

勾配屋根や吹き抜けでより開放感を演出

リビングとカバードポーチをフラットにすると、内外が一体化して開放的になると説明しましたが、では、室内はどうプランされているのでしょうか。サーファーズハウスの魅力は何と言っても「内外との一体化、開放感」ですので、室内も間仕切りを極力無くし、伸びやかな空間構成でプランされています。

ただし、カリフォルニアの住宅は、強い日差しを遮るために重心の低いデザインにしていることから、日本でサーファーズハウスを建てたいときは、採光を確保するためにリビングは吹抜けにし、屋根勾配を利用するとタテ空間の広がりが生まれます。また吹き抜けや高い勾配天井の上部からの陽ざしも望めますので、明るい室内となりますね。

また天井にシーリングファンがあると、リゾート感も演出でき、より魅力のある空間となります。

大きな開口部がある室内。陽ざしをたっぷりと取り入れ、明るく快適な居心地のよい室内になっていますね。カラー使いもリゾート地のようなカラフルなコーディネートが魅力的です。

開口部が大きく外にはカバードポーチ。このように大きなテラス窓からカバードポーチを繋げることで、内外の一体感が生まれます。

勾配天井の場合は屋根成りにして、梁はそのまま見せることで、リゾート感がアップします。

吹き抜けでシーリングファンがあると、よりサーファーズハウスらしい演出効果を出せます。

外構は綺麗な庭にすること

カバードポーチでひと休みしたり、アイテムをディスプレイしたいときは、やはり素敵なお庭を造りたいですね。その庭を眺めながらのんびりお昼寝、そして読書タイムも優雅です。

サーファーズハウスとは別にサーフィンをするための住まいではなく、外に開けている住まいのことなので、やはり庭も含めた外と内を一体としてプランすると気分がより上がります。

カバードポーチにはテーブルとチェアを置いて、日向ぼっこもできるスペースにしています。家族でゆっくり過ごせる憩いのスペースになっていますね。

カバードポーチの一部にはこのように趣味のサーフボードなどを置いてもかっこいいですね。もちろん、他のアイテムでも良いので、お好みでいろいろとディスプレイして楽しい空間にしてみましょう。

庭も季節の草木や樹木を眺めながら、癒されるようなお庭づくりを行ってみましょう。

庭の片隅にこんなベンチがあっても楽しいですね。カバードポーチから庭へ、そしてベンチでひと休み。家にいながら散歩もゆっくりと楽しめます。

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サーファーズハウスはこんな人におススメ

アクティブで行動派のあなたにピッタリ

画像:【入居から4年10か月】ここが子どもたちの「実家」になりました。

サーファーズハウスは開けた住まいと言えますので、おおらかで趣味も暮らしも楽しみたい、遊びも大好き。そんなご家族に向いています。家にいても家族がバラバラで過ごすのではなく、一緒に過ごして楽しみたい。そんな方たちにおススメです。

家にいながらリゾート気分を楽しみたいご家族

おうち時間が長くなると、窮屈なときもあると思いますが、おうちがリゾート地のように開放的で暮らしやすいと、そんな時間も楽しいものとなります。

ペットと一緒に暮らしているご家族

ペットがいるご家族にもこのサーファーズハウスはマッチします。内外が一体化するのですから、ワンちゃんなどもお庭で遊びやすいですよね。その場合は足洗い用の水栓なども最初にプランしておくと、より快適な毎日になります。

サーファーズハウスに合った土地とは

郊外の広い土地向きの住まいです

カリフォルニアのように海沿いにあったり、都心部でも郊外の自然にゆとりのある地域の方がサーファーズハウスのメリットは生かせると思います。まず、外に向けて開ける家ですから狭い土地だと、その開放感をあまり感じることができないでしょう。

カバードポーチにゆとりを持たせるためにも、それなりに広い土地が必要になります。できれば土地が広く、マイカーの駐車スペースは2台分に、散歩ができる庭があれば、サーファーズハウスの暮らしはより楽しくなるでしょう。

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サーファーズハウスの平屋はどうなの?

カリフォルニアにもサーファーズハウスの平屋はあります

現地カリフォルニアにもサーファーズハウスの平屋がありますので、もちろん日本でも可能でしょう。かわいらしい屋根形状とカバードポーチのある平屋は、平屋を検討中の方にもおすすめしたいステキな住まいです。

サーファーズハウスの平屋です。ドーマー窓もあってかわいらしいですね。家全面にカバードポーチがあり、家の中からも見えるのでここで子供たちが遊んでも安心です。

平屋の場合は屋根成りにすると天井が高くなり、タテの空間にもゆとりが生まれます。勾配天井を上手に生かすことで、ゆとりの住まいとなります。

サーファーズハウスの暮らしについて【利用者の声】

カバードポーチがとっても便利

・リビングやキッチンの前にカバードポーチがあるため、子どもたちが遊んでいても目が行き届き、安心です。

・カバードポーチにベンチや花を置いて、主人は趣味のキャンプ用品を収納する棚をDIYで作って角に収めています。夫婦それぞれ、楽しみ方が増えておうち時間が豊かになりました。

開放的でリゾート気分が心地よい

・カバードポーチに向けて大きな窓を設けたので、天気の良い日は窓を全開!リビングの続きのように使えて、椅子を持ち出してはのんびりしています。

・サーファーズハウスらしくしようと、室内はホワイトを基調にしてインテリアやファブリックはカラフルにしています。模様替えはいつでもできるし、今はリゾート気分を味わっています。

COZYでもサーファーズハウスを実現できます!

爽やかな西海岸テイスト「SABOTEN」

アウトドア好きな行動派の家族がおうちで遊べる西海岸テイストの「SABOTEN」に注目してください!

まとめ

以上、サーファーズハウスについて説明してきましたが、原点はアメリカ西海岸にあるような家です。でも、別にサーフィンじゃなくてもさまざまな趣味が楽しめ、外と内が一体化することでより開放的な空間を味わえるのがサーファーズハウスです。

ゆったりとした自然に囲まれながら、こんなサーファーズハウスを検討してみてはいかがでしょうか。

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WriterCOZY Life Plus 編集部

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