規格住宅について 2022/11/07
子なし夫婦で一戸建て!規格住宅で二人だけのあこがれの生活が叶う
子どものいない夫婦と言っても年代はさまざま。若い世代からシルバー世代まで、いわゆる「子なし夫婦」はたくさんいますよね。
そしてライフスタイルもそのご夫婦によって異なると思います。共働きで、忙しいご夫婦や、どちらかが働いて、ひとりは家事一般を受け持つご夫婦。2人で家事をこなすご夫婦。
こう考えてみるとライフスタイルは多彩です。そんな子どものいない夫婦「子なし夫婦」が一戸建てを考える場合、どんなメリットがあるのでしょうか。
例えば、寝室以外にも自分の趣味のための部屋を作れたり、好きなお庭づくりが楽しめたり、そして何より、我が家という愛着が沸き、自宅にいる時間が増えるものです。いつも二人とも離れて何かをしていた時間も、何となくリビングで一緒にくつろぐことも増えそうですね。
今回はそんな「子なし夫婦」の一戸建てについて、メリット&デメリットを含めてご紹介いたします。
子なし夫婦の日常とは
共働きの場合
若いご夫婦で共働きの場合は、とにかく忙しい毎日になりますね。働き方によっては休日も別々で、なかなか二人で過ごすことは難しいかもしれません。
いわゆる「すれ違い」も多く、食事や団らんを一緒に、というのがなかなかできないですよね。
住まいも共働きですからアクセスを重視して、都心部の賃貸マンションや分譲マンションを検討しているご夫婦もいるでしょう。
ですが、そういう物件は家賃が高いですよね。2馬力だから払える金額かもしれませんが、大きな出費となるかもしれません。
ペットと一緒に暮らしたいご夫婦
かわいいペットと一緒に暮らしたい場合、ペット可物件を探すことになりますが、賃貸住宅ではお目当てのエリアで、そういう物件は珍しいかもしれません。
でもずっと一緒にいたペットだからこそ、やっぱり家族の一員として暮らしたい。そんなご夫婦にも一戸建てがおススメです。人だけではなくペットものびのびと快適に過ごせるため、ペットとの暮らしをしている子なし夫婦には一戸建てがベストでしょう。
主婦と働く夫の場合(または働く妻と家にいる夫の場合)
一方で、ある程度の年代になり、奥様はおうちにいて、夫は仕事をするというご夫婦では、奥様の家事負担も結構なものです。
年々体調の変化も起き、若い時のように素早く家事をこなすのは大変なことですよね。
これは逆のケースでも同じです。
夫が家事をして妻が働いている場合でも、年月によって家事作業は負担となっていきます。こんな時は、家事をラクにできるおうちが欲しくなりますね。
リタイアして夫婦で一緒に毎日を過ごすご夫妻
夫が定年となり、リタイアして2人で過ごすご夫婦もいるでしょう。毎日一緒ですから、たまにはひとりの時間も楽しみたい。そんなご夫婦もいると思います。
そんなご夫婦こそ一戸建てがぴったりです。夫は釣り道具を磨き、妻は趣味の空間でミシンを使う。一戸建てだと、そんな時間も楽しめます。
年齢的にも今さら一戸建て…と思うかもしれませんが、人生100年時代ですから、まだまだ楽しみは増えていくはずです。
このようにケースはさまざまですが、子なし夫婦の場合、子どもにかかる費用が無い分、おうちにお金をかけることが可能です。
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子なし夫婦が一戸建てを建てるメリット
自分だけの空間が持てる
一戸建てのメリットは何と言っても、自分だけの空間が持てることです。
夫婦それぞれが趣味を楽しめ、夫はガレージで車をいじっているけれど、妻は趣味のワークスペースで好きな読書を楽しむ。こんなゆとりが生まれ、居心地のよい時間を過ごせるのが一戸建てのメリットです。
念願の庭づくりやDIYでウッドデッキなども造作できる
お庭づくりが好きな奥様はガーデニングの計画を立てて、好きなお花やグリーンでお庭づくり。
そして夫はガレージから繋がる家の中のホールに作業部屋を作って、車の部品や趣味のスキー道具などが置けるスペースがあると、休日はより楽しくなるでしょう。
持ち家のため空いた壁にはインテリアカウンターを付けたり、ピクチャーレールでお好みのアイテムをディスプレイすることもできます。
テラス窓の外にはDIYのウッドデッキなど、自宅をいろいろ改造して楽しむことができます。日曜大工が好きな方は特に、おうちいじりが楽しくなるでしょう。
子どもがいない分、住宅ローンの負担も気にならない
子どもがいると何かとイベントに予算がかかりますが、子どもがいないことで、その分の費用を住宅ローンに回せます。そこで繰り上げ返済ができれば、住宅ローンも早めに返済できますね。
賃貸住宅の家賃と比較してみると、住宅ローンの方がおトクな場合もありますので、年間で支出する家賃と住宅ローンの比較検討してみましょう。
ペットとのんびり暮らせる
先程も紹介しましたが、子なし夫婦が一戸建を持つと、ペットも自由に過ごせます。賃貸住宅では気になっていた傷なども、持ち家ならあまり気にしなくて済み、ストレスも減りますね。
このようにメリットはたくさんありますが、子どもがいない夫婦の場合、子どもの費用がかからないので、経済的にも負担にならないことが一番でしょう。
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子なし夫婦が一戸建てを建てるデメリット
家を残す人間がいない
子なし夫婦の場合、一戸建てを購入するのは資産になりますが、その資産を残す人間がいないことです。
そこで、万が一の場合のことも考えて、自分たちがいなくなった後のことも考えてから一戸建てを購入しましょう。
アクセスが不便では仕事に不便?
土地を購入して一戸建てを建てる場合、その土地探しが難しいかもしれません。特にアクセス重視の共働きのご夫婦の場合は、郊外では通勤に困るかもしれません。
そうしたご夫婦にはアクセスの良い場所で土地を探しを行うのがポイントです。今は土地面積が狭くても2階リビングにして開放的なおうちにしたり、狭小地を生かした一戸建ても自在に建てることができます。
土地には多少お金をかけて、後悔しない場所を決めてからおうちづくりをすると、利便性も叶えることができます。
病気などで出費をしたときに住宅ローンを支払えるか
家を購入した後に、長く暮らしたけれど自分が高齢化したときに病気になり、入院などということになったときに住宅ローンが支払えるか不安。
こんな方は老後預金もしっかりとして、また住宅ローンも早めに返済をしていきましょう。シニア夫婦の場合は、自己資金で建築費用を支払うのが理想的ですね。
子なし夫婦には規格住宅がおススメ
機能的で建物価格もお手頃
画像:COZYとは
規格住宅とは最初から間取りが複数用意され、そこから理想に近い間取りをセレクトする家の建て方です。注文住宅より期間もかからず安価で、マイホームを実現することができます。
その間取りパターンもメーカーによって異なりますが、規格住宅専門のメーカーなら、きっと理想的な間取りをピックアップできるでしょう。
またCOZYの場合はデザインテイストも4パターンから決めることができますので、好みのデザインでオシャレな住まいを実現できます。
平屋の規格住宅も人気
現在は平屋の規格住宅も人気があり、子なし夫婦の場合はこの平屋がぴったりかもしれません。無駄な空間がなく、機能的な動線、片づけやすいプランなら、共働きのご夫婦も安心ですね。
またシニア層のご夫婦も階段の上り下りの心配がなく、快適な一戸建てで暮らすことができます。
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規格住宅で一戸建てを叶えた利用者の声
・いろいろな間取りがあるので迷いましたが、夫婦2人なので小さなおうちにしました。2LDKですが、二人ともお気に入りの家なので、リビングにいることが多くなり、のんびりと過ごせています。価格も考えていた以上に安く、住宅ローンの返済も賃貸時代よりラクですね。
・COZYの平屋を今まさに検討中です。プランを色々見ると1000万円台からあるので、これなら、自分のおうちにした方が好きなこともできますよね。これからがとっても楽しみです。
・結婚したら猫が4匹になったので、最初から賃貸は諦めていました。共稼ぎで忙しいこともあり、できるだけ機能的なおうちを探していたところ、規格住宅で回遊動線の便利な間取りを見つけました。これで、今建築中です。早くこの自宅で暮らしたいです。
このように一戸建てが欲しい事情や好みはいろいろ。子どものいないご夫婦は規格住宅でリーズナブルにマイホームを実現しましょう。
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WriterCOZY Life Plus 編集部
「家は、シンプルでいい」これから理想のお家づくりを始めるみなさんに、COZY Life Plus 編集部がお役立ち情報をお届けします!