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家づくり 2022/11/07

ナチュラルな家とは?施工事例をもとにご紹介

ナチュラルな家とは、やさしい色使いと自然体でいられる空間。そして、その雰囲気に合わせたインテリアやファブリックで、心地よい空気に包まれたようなおうちです。

ナチュラルテイストともよく言いますが、木目の温かな床、ベーシックで安心できるおうちづくりを「ナチュラルな家」と言ってよいでしょう。

このようなおうちでは、時間さえやさしく感じるので、家族でゆっくり、夫婦でのんびりと過ごしたい方にピッタリです

仕事が忙しい・・・きつい・・・、疲れておうちに帰ってきたらこころも身体もほっこりできる。そんな空気に包まれるのが、ナチュラルなおうちの魅力だと思います。COZYの規格住宅では「Linen(リネン)」が、そんなデザインのおうちになります。

のんびりとナチュラルな雰囲気の中で暮らしたい方はこの「Linen(リネン)」に心惹かれることでしょう。

ナチュラルな家とは

画像:この人と家づくりをしたい、そう思える担当者と出会って決心!

ナチュラルな家とは先にも説明しましたが、やさしく自然体で暮らせるプランやデザインが特徴となります。

派手な色彩は似合わず、ナチュラルで暖かい床材や壁面。そしてインテリアやファブリックは基本的にアースカラーがお似合いです。

※アースカラーとは地球の大地や植物、海などの自然物をイメージした色のことです。具体的には、ベージュ・ブラウン・カーキ・モスグリーン・ブルーなど。

ゆっくりやさしい雰囲気の中で暮らすご夫婦におススメ

アースカラーはビビッドなカラーより落ち着いたトーンで、空間にナチュラルな印象を与えてくれます。こんなやさしい空間には、ゆっくりと居心地の良いおうちで過ごしたいご夫婦におススメです。

好きな雑貨やグリーン、お花などをディスプレイしたら、よりステキなおうちになりますね。休日のひとときもきっと、居心地のよいおうちでのんびりできるでしょう。

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ナチュラルな家を建てるコツとは?

ナチュラルな家の特徴を知ったところで、今度は実際に建てる時のコツ、デザイン、プランニングについてご紹介していきます。

空間はあくまでもホワイトをベースにする

画像:和室のあるナチュラルテイストな33坪の家

床材はあまり濃い色味ではなく明るいフローリングにして、他はホワイトをベースに考えていきましょう。これで木目とホワイトの組み合わせができます。

そして、まずキッチンの扉色なども考えましょう。ここが仮にビビッドなカラーだと、ちょっとシンプルさが消えてしまうので、このキッチン扉カラーは床材に合わせた木目かホワイトにするとより一層落ち着きのある空間になりますね

カップボードも同様で、キッチンに合わせてプランしても良いでしょう。そうすることでキッチン周りもナチュラルテイストのおしゃれな空間になりますね。

窓が大きく明るいプランニングにすること

大きな窓からの陽ざしや揺れるレースやコットンのカーテン。それだけで、和むひとときになります。

陽ざしもナチュラルなおうちには重要なポイントになりますので、大きな窓にホワイトの窓枠など、窓も空間づくりの際には気になさると良いでしょう。

アクセントクロスも柄やカラーを考える

そして、壁面はホワイト一色ではシンプルすぎるので、ここで重宝するのがアクセントクロスです。

例えばキッチンやダイニング、リビングの一面にはホワイトのタイル調のアクセントクロスを貼ると、またナチュラルな空間のおしゃれ度がアップしますね。

ここではあまり派手なカラーはセレクトしないことがポイントです。あくまでも「ナチュラルなおうち」のテイストを意識したカラーにしましょう。

タイルなども彩りにチョイスする

例えばニッチの壁面には薄いブルーやグレーのタイルをあしらっても、かわいらしいですよね。

大きなところはベーシックな感じにしたときは、こうしたニッチや棚などで、遊び心もプラスすると楽しみも増えますね。

インテリアはナチュラルなおうちに似合うアースカラーでまとめましょう

画像:愛猫と暮らす 夫婦が落ち着く家になりました。

ファブリックとは張地のソファやラグマット、クッション、カーテンなどの布製品のことです。

これらのカラーに統一性を持たせることで、よりおしゃれでナチュラルな空間になります。ビビッドなカラーより落ち着いたトーンで、空間にナチュラルな印象を与えてくれます。ベージュ・ブラウン・カーキ・モスグリーン・ブルーなどのアースカラーをベースにして、インテリア、ファブリックの素材やカラーを考えるのも空間づくりでの楽しみの1つですね。

やさしいレースやコットンのカーテン

特にカーテンは空間の印象を変えるファブリックなので、色味や柄は特に気をつけましょう。あくまでもホワイトがベースのお家に似合うものをセレクトすることで一層ナチュラルな家になるでしょう。

風に揺れるレースやコットン、リネンなどのカーテンで他のファブリックともカラーを寄せると、よりナチュラルな印象になりますね。

ソファやラグマットはカーテンと一緒に考える

張地のソファやラグマットもカーテンと一緒にプランすると、おしゃれ度がアップしますね。

ここで気を付けたいのは、ナチュラルでホワイトのレースのカーテンが似合うお部屋では、ビビッドなカラーは似合わないかもしれません。

例えばブラウンやブルー系のインテリアやファブリックが似合いますので、ここもセンスを発揮できるところです。

ビビッドなカラーを使うとしたら小さな電化製品、小物を「差し色」程度で使うことをおススメします。

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COZYのナチュラルデザイン「Linen(リネン)」をご紹介

アースカラーの外観

外観はカーキ色のサイティングと木目の玄関ドアです。そう、外観もアースカラーのサイディングなんですね。ナチュラルなおうちにぴったりの外壁です。

開放的なリビング

開放的なリビングです。インテリアは木目、そしてファブリックはアースカラーのブルーです。クッションのカラーもステキですね。

リビングの横には和室があり、この和室にはブルーグレーのアクセントクロス。照明のシェードも同系色でまとめ、とても魅力的でナチュラルなリビングです。

ダイニング

ダイニングはちょっとヴィンテージ感のあるテーブルとチェアがこのおうちにピッタリですね。

木目調オープンキッチン

そしてキッチンは木目調。開放的なオープンキッチンで、会話も楽しみながらお料理や後片づけができますね。

キッチンの扉面は木目で背面のカップボードも同じです。カウンターがワイドなので、家電はここにキレイに並べることができますね。窓に囲まれ、陽ざしを取り込むキッチン。パントリーもあるので、ストック品などもすっきりと整理できます。

ディスプレイ

このようにキッチン前は好きなアートやグリーンを飾っています。ナチュラルなおうちならではのステキなディスプレイもこのように楽しめます。

アクセントクロスが印象的な寝室

寝室のアクセントクロスはグレーで、やはりナチュラルなアースカラーで仕上げています。インテリアやベッドも木目調で統一し、広さにもゆとりのある空間です。

家事らくらくユーティリティ

パネルヒーター、ランドリーパイプ、可動棚収納付きの快適ユーティリティです。家事動線もラクで、毎日の作業も楽しくできますね

収納スペースもたっぷりとあるので、洗濯後のタオル類なども整理できます。

和室

和室にホスクリーンがあればこうして洗濯物を干すことができます。ライフスタイルに合わせてこのようにアレンジしながら暮らすことができます。

ウォークインクローゼット

ウォークインクローゼットなど収納スペースも充実しています。ご夫婦の衣類や帽子、小物などはここで整理することができますね。

玄関・シューズクローゼット

玄関を入って右手には、大容量のシューズクローゼットがあります。さらに玄関土間には床暖房が標準設備となっています。

寒いシーズンは靴を土間に置いておくと、出かけるときの靴はポカポカです。シューズクロークも靴以外にいろいろ収納できそうですね。COZY「Linen(リネン)」の施工事例をご紹介してきましたが、ナチュラルテイストで、アクセントクロスを巧みに使ったおうちだということが分かりますね。

まとめ

ここまでナチュラルな家をご紹介してきましたがいかがでしょうか?家のデザインテイストでお悩み方はぜひ、規格住宅ブランドCOZYにご相談ください。COZYではご紹介した「Linen(リネン)」以外に3つのデザインテイストをご用意してます。お客様の理想の暮らしをローコストで実現可能。建物、土地、資金のことを相談できるイベントも開催しています。ぜひ、お気軽にお問い合わせください。

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WriterCOZY Life Plus 編集部

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