こんにちは、COZY新潟の菅原です。

長い冬が終わり、新潟も春らしく桜が咲き始めました！

そんな桜を横目に、元気に走って登校する小学生を見かけ新年度を実感しました。

ということで、

今回はCOZY新潟の「新たなモデルハウス」をご紹介したいと思います！

COZY新潟では現在、

新潟市中央区の上近江に【COZY上近江モデルハウス】を建築中です。

完成後にモデルハウスをご来場される際、完成までの経過を知っていると尚、完成後の楽しみも深みを増すと思い、

今回は現在の現場の進捗です！

①土地

今回上近江モデルハウスが建つ上近江周辺は、大型ショッピングモールや飲食店が立ち並ぶ好立地な場所です◎

②基礎工事

まずは基礎工事です。

この写真は基礎コンクリートを打設する前の基礎配筋の様子です。

基礎配筋のピッチ（幅）は、通常の住宅であれば「150ｍｍ～200ｍｍ」なのですが、

上近江モデルハウスは『長期優良住宅』となっており、基礎配筋のピッチが「100ｍｍ」と通常よりも狭く施工されています。

そうすることで「耐震性能が上がり、基盤の強い住宅」となります！

無事基礎工事が完了しました！

③大工工事

基礎工事が完了し、大工工事に入ります。

大工工事の初めは、「建方（たてかた）」という住宅に欠かせない柱や梁などの組み立てから始まります。

建方作業は高所での作業が伴うため、写真のように安全に施工を行うための足場を組み立て、作業へと移ります。

建方作業ではクレーンを使用するため、吊荷が振れて近隣住宅に当たらないよう、

防護ネットや安全確認を確実に行い作業を進めます。

1階、2階と順に施工を行い、上棟完了後がこちらです！　☟

お家の形が見えてきましたね！

④断熱材

建方作業が完了し、外周部の面材を張っていきます。

上近江モデルハウスは、面材を張った後に付加断熱を採用しているため、「断熱材」を施工していきます。

上近江モデルハウスは断熱性にこだわり、『付加断熱』を採用しています。

付加断熱とは、以下の

・断熱材を壁内に充填する「内断熱」（充鎮断熱）

・外壁をぐるっと囲む「外断熱」（外張り断熱）

の2つの断熱を「両方使用している」断熱処理のことです。

分かりやすく例えると、「冬に、ライトダウン（内断熱）の上にコート（外断熱）を羽織っている」

ような暖かい状態です！

新潟のような寒冷地では非常に重要な施工となっています。

⑤最新の施工状況

そして現在は、付加断熱をお家全体に施工しています！

今後も5月中旬までは大工工事を行い、住宅の内部の施工も行っていきます。

以上が上近江モデルハウスの現在までの進捗状況です。

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いかがでしたでしょうか？

お家が出来ていく流れをみてみると、

◎いったいどのくらい過ごしやすいお家なんだろう？

◎広さはどのくらいなのか？

◎モデルハウス所在地の立地状況はどうなのか？

など、

モデルハウスには皆様のお家づくりに役立つ情報がたくさん手に入ると思います！

【COZY上近江モデルハウス】は、

「6月中旬」に完成・モデルハウスオープンの予定となっております！！☆

引き続き、モデルハウスの進捗状況は『COZY新潟のインスタグラム』にてご報告しておりますので、

ぜひご覧ください！！（下記にアカウント添付）

6月の完成をぜひお楽しみに◎

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