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規格住宅について 2022/03/01

規格住宅とは?その魅力をご紹介!建売住宅、注文住宅とも徹底比較!

規格住宅とは、ハウスメーカーや工務店があらかじめ間取りやデザインテイストを数パターン用意し、そこからセレクトして建てる住まいのことです。

間取りが何種類か用意されているため、注文住宅のように一から考える必要はなく、気に入った間取りを選び、好きなデザインテイストを選ぶだけ。

建売住宅とも違い、リジナル性のあるマイホームを実現できます。

また、このように間取りやデザインが決まっていると最初から部材などをパッケージ化でき、コスト的にも普通の注文住宅よりはかなりおトクになります。

間取りによっては本体価格1000万円台も可能なので、予算は厳しいけどマイホームが欲しい方におススメなのが規格住宅と言えるでしょう。

 

そもそも規格住宅とは?

規格住宅の特徴と魅力

規格住宅とは先に説明したように、「セレクト」が基本の家づくりです。

複数ある間取りの中から自分たちの好みでひとつの間取りをセレクトする。

壁紙などのデザインもセレクトする。

このように、フルに自由ではないけれど、決まった規格の中から自分好みの家づくりを可能にするのが規格住宅の特徴と魅力です。

 

間取りが豊富でデザインもセレクトできるハウスメーカーや工務店を探すこと

ハウスメーカーや工務店の規格住宅は、まず、間取りの坪面積別に数種類ラインナップするところが多くあります。

また、2LDKや3LDK、4LDKなどのプラン別、本体価格別など、選び方はさまざま。

例えば、予算を第一にして1000万円台の家を選択する場合は、広さはあまり期待できないかもしれません。

どこを基本にしてセレクトするかは自分次第になります。

気に入った間取りが良いのか、ゆとりのあるプランが良いのか、またはやっぱり予算を抑えたいのか。

まず最大のポイントをどこにするのか考えましょう。

そしてこうしたパターン別のセレクト方法はハウスメーカーや工務店によってさまざまです。

間取りが豊富に揃い、デザインも選べるところをまず、探しておきましょう。

 

 

 

土地が無いときは、土地も一緒に考えると間取りがセレクトしやすい

土地も一緒に探したい方は、同じハウスメーカーまたは工務店にお願いするとよりスムーズになります。

例えば希望するエリアに50坪の土地がありました、ではその土地に合った間取りを探しましょう。

景観が良いところに広い土地を見つけた場合は、その美しい自然を生かす間取りにするのも良いです。

このように、同じハウスメーカーや工務店で土地と間取りを決めると規格住宅がより建てやすくなります。

 

 

規格住宅は建売住宅、注文住宅と何が違うの?

建売住宅との比較

規格住宅は今まで説明したように、「セレクトが基本」。つまり選びながら自分の住まいを作っていきます。

自由度もある程度あり、理想に近い住まいを実現することができるでしょう。


反面、建売住宅はすでに建物が出来上がり、完成していますのでそこに自由度はありません。
その家が良ければ購入しても良いかもしれませんが、こだわりや希望がある方には向いていないと言えるでしょう。

 

注文住宅との比較

注文住宅は、まず間取り作りから始まります。自由度が高い分、非常に根気と時間がかかります。

予算とのバランスを考慮しながらの家づくりになりますので、ある程度は家の知識も必要です。
「注文住宅を建てたいけれど、間取りやプランはどう考えていくのか分からない」こんな方たちは、まず規格住宅のプランをチェックしてみましょう。

そこに希望やこだわりをカタチにしている間取りがあるかもしれません。そんな時は規格住宅の方がマイホームはより近くなるはずです。

 

 

 

規格住宅のメリット&デメリット

規格住宅のメリット

・あらかじめ間取りが用意されているので、希望に近い間取りをセレクトできる
・予算を抑えることができる
・土地も一緒に考えていくと、より検討しやすくなる
・デザインセレクトがある場合、好みのテイストの空間にできる

 

規格住宅のデメリット

・間取りの変更はできない
・好みのデザイン、コーディネートがないこともある
・セレクトした間取りやデザインに手持ちの家具が合わないことも

 

規格住宅の間取りや材料、設備などはどうなっているの?

規格住宅の標準仕様をチェックすること

ハウスメーカーや工務店によって規格住宅は建物だけではなく、標準仕様として設備も付いています。

例えば外壁材や玄関収納、さらにトイレ、システムキッチン、バスルーム、洗面化粧台、ドアノブのセレクトなどが含まれます。

他にも暖房や給湯、照明、カーテンなどを標準仕様としているところもあります。

こうした設備関係を含めた価格なのか確認することは大変重要です。

設備関係が別料金の場合は考えていた予算をかなりオーバーするはずです。

こうした標準仕様もチェックをし、さらに消費税が含まれているかどうかも確認して、納得のいくハウスメーカーや工務店を選びましょう。

 

規格住宅建設の流れ

COZYの場合

① お問い合わせ〜ご提案。家づくりについてのご相談
まず、問い合わせをして相談してみましょう。

予算の相談、間取りのプラン&見積もり、土地探しへと進みます。

そしてセミナーや住宅見学会も随時実施されているので、実際に雰囲気や仕様を体験しに出かけましょう!

 

② 契約~家づくりの打ち合わせ
希望に合ったプラン、土地が見つかり、見積もりで納得できたときはここで契約を結びます。

次は設計・コーディネートへ。

専門家による気が付きにくいコンセントの位置などの家事動線や、日当たり・風通しなどについて、プロの視点でアドバイス。

壁紙や床の色など自分らしい、家づくりをサポートしてくれます。

 

③ 工事開始
いよいよ工事の始まりです。
近隣の方へ挨拶を行い、引越しまでサポートしてもらえます。

 

④ 完成・お引渡し。
ついに思い描いていた理想のマイホームの完成です!

最終確認を行い、引渡しとなります。
アフターメンテナンスなども含めて、長いお付き合いがスタートします。

 

COZYの規格住宅の間取りと価格

丈夫で暖かな高性能の家を手の届く価格で提供

COZYは、家づくりに30年以上の実績を持つ、ジョンソンホームズの規格住宅ブランドです。

このCOZYの住まいはコストダウンをはかる努力と工夫により、丈夫で暖かい高性能住宅を手の届きやすい価格で提案。

わかりにくい家づくりのお金を明確化しました。表示価格は建物だけではなく付帯工事や設備、照明・カーテンまで含み、消費税も含まれています。

また、機能充実のシステムキッチンやユニットバスなど、高性能な設備を標準装備。

こちらも暮らしを大切に考える、COZYのこだわりです。

住宅性能や入居後のサポートを含め、約束する品質「COZYスタンダード」を定めて快適に暮らせる家づくりを実現しています。

 

間取りの選び方は?

間取りはまず建てたいエリアで、坪面積、プラン、価格などの条件で検索します。

この条件に含まれる間取りが出てきますので、それぞれじっくりとチェックしましょう。

そして好みの間取りが予算内であれば、ここでOK。この間取りをベースに家づくりをスタートできます。

 

価格を重視したい場合は価格で検索

価格は1800万円台~2200万円台からセレクトできます。

予算と検討しながら、ここでもじっくり考えましょう。

 

COZYの規格住宅を後押しする”COZYスタンダード5つの品質”

 

① 暖かい家であること
外気の影響を受けにくく、1年を通して心地よい住環境をつくる、高い断熱性・気密性を確保。寒い冬を暖かく過ごす幸せをお届けします。

② 地震に強い家であること
安心して暮らしていくうえで重要となる、建物の安全性。今や耐震性は欠かせない性能です。

「地震に強く、頑丈で長持ち」。暮らしを守る高性能住宅です。

③ 経済性の高い家であること
住んでからのお金も考えた家をつくり、光熱費やメンテナンス費といったランニングコストを低減。

家計にもやさしい暮らしを実現しています。

④ 住んでから後悔しない家であること
豊富な実績とオーナーの実感を生かした、間取り、設備。

個性をプラスする外観・空間コーディネート。暮らしのあちこちに快適さをプラスしています。

⑤ 住んでから安心できる家であること
各種保証制度の用意はもちろん、独自のアフターサービスを展開しています。

建てたあとのつながりを大事に思い、いつでも頼れる安心でつながります。

このように、COZYの住まいは高性能住宅で、自由度の高い規格住宅です。

設備もすべて含めたコスト体制も良心的で、安心してマイホームを実現できます。

まずはCOZYの公式サイトでいろいろと検討してみましょう。

 

▶ COZY standardを詳しく見る

 

WriterCOZY Life Plus 編集部

「家は、シンプルでいい」これから理想のお家づくりを始めるみなさんに、COZY Life Plus 編集部がお役立ち情報をお届けします!

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