こんにちは！COZY徳島店です☺

最近は地震や台風など、大きな災害が続いていますよね…

みなさんは、お家作りをするとき「防災」について考えたことはありますか？

お家作りをといえば、まず好みのインテリアや生活動線などを考えますよね！

計画の段階で、災害時のときに危険かどうか想像するのはなかなか難しいものです。

そこで、今回は「お家づくりと防災」についてポイントごとにまとめました。

「防災」を考えたおうち作りのポイント

大きな収納を兼ね備えた広々とした玄関

防災リュックや備蓄品を置いておくことができ、いざという時にすぐ持ち出して避難できるので安心です。

片付ける際も、重いものは下に置く、すぐ取り出せるような収納にしておくと

災害時に散乱して避難の妨げになることを防ぐことができます。

また、玄関を広めにとっておくことで混雑せずスムーズに避難することが可能になります。

多方面から明かりを取り入れられる窓

停電してしまった時のために…

多方面に窓を設置しておくことで、自然光を取り入れ明るさを保つことができます。

ビルトインタイプの収納

倒壊する心配がないのと、扉があることにより中身が飛び出してくることを防ぐことができるので

避難経路をしっかりと確保することができます。

寝室はものを少なくシンプルに

就寝中は地震に気づきにくいので、倒れたりするような大きな家具は置かないようにしましょう。

どうしても置きたい場合は、ベッドの方に倒れないように向きを平行にするなど配置を工夫しましょう。

飾りたい場所には下地を

後付けで家具を設置したい方は下地を入れてもらいましょう。

下地がないと家具をねじで固定することができません。

安心できる住まいに

防災を考えたおうち作りのポイントについて今回はご紹介しました。

日本では地震をはじめ様々な災害の可能性があります。

起きることは防げなくても、被害を少なくする工夫はできます。

災害時に住まいが「安心できる場所」であるように、おうち作りの段階から意識してみませんか。

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