こんにちは！COZY徳島店です😊

「理想の家を建てよう！」と決めたとき、間取りやインテリアを考えるのはとても楽しいですよね✨

しかし、その費用をどのように考えていけばいいのか悩む方も多いと思います。

今回は家づくりをするうえで、なぜ資金計画が必要なのか、どのように計画を立てればいいのかをご紹介します。

資金計画とは

資金計画とは長い目で見た支払いと返済の計画を言います。

建物を建てる予算を組むだけではありません。

家族がどのように暮らしていくか、子どもの学費がいつどのように発生するかなどライフプランを視野に入れ、支払いと返済の計画を立てていくことが必要になってきます。

資金計画を立てるための３つのステップ

資金計画を立てるためには、３つのステップがあります。

①必要な費用を把握する

②自己資金はいくらにするか

③住宅ローンの返済計画を考える

次に、これら3つのポイントを解説していきます。

①必要な費用を把握する

家づくりにかかる費用は、家を建てる工事費だけではありません。

・土地を購入をするため費用

・付帯工事費

・手数料や登記費用などの諸費用

・火災保険料

・引っ越し、家電購入費用

など建築費以外にも多くの費用が掛かってきます。

それらを含め、どれくらい費用が掛かるのか計算する必要があります。

②自己資金はいくらにするか

まずは住宅に使える資金がどのくらいあるのか確認しましょう。

資金計画をたてる際には、貯蓄をすべて家づくりにまわさないようにしましょう。

生活していくうえで、事故や病気など想定していない費用が生じることがあります。

これらは誰にでも起こりうる可能性のあるものです。

リスクを想定して生活費や資金に余裕を持てるように貯蓄を残しておくようにしましょう。

③住宅ローンの返済計画を考える

自己資金額をベースに借入額を考えます。

住宅ローンは個々の財政状況や返済能力、信用履歴などに応じて金融機関が査定し決定します。

ですので、必ずしも希望の金額を借りることができるとは限りません。

また返済期間は一般的に数年から数十年にわたるので、返済額や生活費、家族のライフプランも考慮しつつ、月々無理なく返済できるかを考えましょう。

まとめ

今回は、家づくりにおける資金計画の重要性と計画の立て方についてご紹介しました。

資金計画をしっかりと練ることは大切ですが、自分だけで立てていくのは不安という方も多いと思います。

ハウスメーカーと相談しつつ、無理のない資金計画をたてていきましょう！

COZYでは、「家を建てる」だけでなく、その後の暮らしもトータルで考えた最適なプランをご提案させていただきます。

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