子どもがノビノビと遊べ、妻の好きな色に囲まれた「満ち足りた家」
4人家族
月々Ask円
結婚時から望んでいた「いずれは一軒家に」
2人とも一軒家で生まれ育ったため、結婚した時から「いずれは一軒家に」と思っていました。最初は賃貸住宅に住んでいましたが、一人目の子どもが生まれるとどうにも手狭で…。洗濯物を干す場所が少なく、子どもを自由に遊ばせられないことなどをストレスに感じるようになりました。
具体的に家づくりを考え始めてからは、先に家を建てた友達に話を聞いたり、SNSを見たり。正直、何から始めたらいいのか分からなかった、というのもあります。友人に「とにかく土地探しが大事!」だと教えられスーモなどの不動産サイトはよくチェックしていました。妻の実家に近いというのが絶対条件で、希望に合った土地はなかなか見つからず…。
並行して何社か住宅メーカーを検討するうち、インスタでCOZYの土地探しフェアを見つけて行ってみることに。ホームページでも見ていた「シロクマ」テイストを実際に見て「自分たちはやはりこれが好きだな」と思ったんです。造りはしっかりとしながらも、価格を抑えるなど性能と価格のバランスがピッタリ。担当さんが親切で説明も分かりやすく「この人は信頼できる」と感じられたこと、広いキッズスペースがあり、子どもを遊ばせながらじっくりとショールームの見学ができたこともよかったですね。
ストレスなく家族が暮らせ友人を呼べる家
その翌日に「ちょうどいい土地が見つかった」と連絡をいただいて…。昨日の今日で驚きましたが、約1年間ずっと不動産サイトを見てきたため「理想の土地を探すのは本当に難しい」とよく分かっていたこともあり「これを逃したら次はもうないかもしれない」と購入を決めました。娘が寝た後に2人で「どうしよう、いっちゃう?」「いっちゃおうか」。そんな感じ(笑)。
実際住んでみた感想は、一言で言って「一軒家最高!」ですね。子どもが走っても注意する必要がなく、気兼ねなく友人を呼べます。おもちゃ用の収納をつくったのも正解でした。以前のマンションに比べて湿気が少なく、空気がこもる感じもまったくありません。上の子が下の子のそばに駆け寄っていって、横で仲良く座っている様子などを見ると、本当に幸せだなと思いますね。妻も「育児に関するすべてのストレスが解消されたようだ」と言っているほどです。
自分が仕事に出ている間は妻と子ども達だけですが、友だちを呼ぶなど楽しそうに過ごしているので、安心して仕事に行けます。コロナであまり外に出られない時期を乗り越えられたのも、一戸建てに住んでいたおかげかなと思っています。以前の賃貸マンションにあのまま住んでいたら、どうなっていたことかと思いますよ。
ちなみに家づくりでこだわったポイントは、まず色のコーディネート。妻がブルーとグレーが好きだと伝えたら「こんな色もあります、あんな色もあります」とたくさんの壁紙サンプルを見せてくれ、家中を好きな色で埋めたイメージです。
もう一つのこだわりはリビングとフリースペースをつなげたこと。すべてを見渡せるよう仕切りや扉はつけませんでした。物がごちゃごちゃと見えすぎてしまうデメリットもありますが。常に子どもの様子が見る安心感、採光のよい明るさなどに満足しています。広々としたリビングで子どもが嬉しそうに遊び、庭もある。「満たされている」と感じますね。
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