諦めていた戸建てが手に入りのびのび子育てができる暮らし

3人暮らし30代4LDK

モノトーンにナチュラルなフロアがしっくりくる、落ち着きのあるリビング。うさぎさんのスペースもしっかり確保。
奥様ご自慢のキッチンは、かっこよくブラックに。開放感たっぷりで、子どもが遊んでいる様子も確認できるのが嬉しいポイント。
1階リビングの横設けた4.5帖のお部屋。子どもが喜ぶおもちゃがいっぱい！ここなら思いっきり遊べそうです。
まるでおもちゃ屋さんのようなディスプレイ。クローゼットを開放して、収納棚をつけて、おもちゃを整理整頓。
奥様の収納術。散らばってしまうお風呂のおもちゃをきちんと収納。お片づけの習慣もつきそう。
子ども部屋はかわいく水色でコーディネート。新しい家になってから、家の中を走り回っているそう。
趣味のエレクトーン部屋。戸建てなので、音を気にせず、のびのびと弾けるから嬉しいとのこと。

自分の家がずっと欲しくて、戸建ては無理だろうと諦めて、中古マンションを探していました。そんな時に、よく買い物に行くショッピングセンターのすぐ近くでCOZYの「月々5万円からの新築一戸建て」の看板を見つけたんです。それなら今住んでいる賃貸マンションより安い！と思い、半信半疑でWEBを検索。そこでコンパクトハウスという存在を知りました。タイミングよく、近くにオープンハウス見学会をしていたので、行ってみました。そこで、担当の山口さん（かっちゃん）に会いました。実際のCOZYの家を見て、これぐらいのサイズがいいのかなと。子どものことを考えて、いつも存在を感じられるのがいいなと思いましたね。実は、見学しに行った日は、息子が熱を出していて、行けないかなと思っていたのですが、なぜか「行かなきゃ」という衝動にかられたんです。今思えば、運命だったんです（笑）。

幼稚園入園前に、入居したかったので、スピーディな家づくりとなりました。モノトーンを基調としたインテリアコーディネートにしました。また子どもが小さいので1階にひと部屋は絶対に欲しかったですね。夫婦ふたりとも保育関係の仕事だったので、何よりも子どものことを最優先に考えました。戸建てなら思いっきり走り回れるし、階段もあるし、家庭菜園もできる…。そう考えると、戸建てにして良かったとつくづく感じます。

広々としたキッチンなので、夫婦で料理をしたり、子どもとクッキーを作ったり、ちょっと手をかけたものを作ろうという気持ちになります。今まで休みの日は、すぐに出かけていたんですが、今は家にいることが多くなりましたね。天気が良くても、心地よい光が入るリビングでひなたぼっこをしています（笑）。夏は、バーベキューも楽しみだし、花壇づくりもDIYでやってみようかなと検討中。家を建ててから、夫婦の気持ちにも変化があり、将来の展望が見えてきたというか、これからのことをしっかり考えられるようになったと思います。