空間に無駄がないシンプルさ暮らしに生まれたゆとりと楽しさ
3人暮らし30代3LDK
月々78000円
ふたりとも車を使うので、駐車場が2台分いるんですよ。そのせいで賃貸だった頃は家賃と駐車場代込みで11万円もかかっていました。このまま家賃を払い続けるよりも買った方がいいかもしれない、と持ち家を考えようかと思って気軽にモデルハウスを見に行った時にCOZYを知りました。この価格で一軒家が手に入るなら今の家賃よりも安いし、何より隣近所に気兼ねすることなく暮らせると思って、建てることにしたんです。
最初はこのあたりのエリアは対象外だったんですが、田上さんが案内してくれた土地は角地で日当りもよく、調べてみるとJRも徒歩圏内でアクセスも便利だったんですよ。妻は車で通勤しているんですが、街中を通らないので快適なようです。
それまでは特にインテリアに興味がなかったんですが、新婚旅行で訪れたイタリアの街がどこも素晴らしくて、自分の家にもそのテイストを取り入れたいと思いました。COZYは作りがシンプルだからこそ、建具や家具、インテリアで自由にアレンジができると思うんです。うちも1階は落ち着いたブラウンをベースにイタリアっぽい赤やオレンジなどを使ったコーディネートにして、2階は各部屋にテーマカラーを設定して少しカラフルにしてみました。そういうのを考えるのも楽しいと思えるようになりましたね。 あと、COZYは面積の割にとても空間が広く感じるんです。これは無駄な廊下やデッドスペースがないからかなと思います。今回はさらに2階のちょっとした隙間を私の書斎にしたので、まったく空間に無駄がない家になりました。
実際に暮らしてみると、一軒家って思った以上に落ち着くんだなと感じましたね。妻はシフト制の仕事で、昼夜関係なく仕事から帰ってお風呂を使ったり掃除をしたり、睡眠を取ったりしなければならないんですが、集合住宅の頃は時間を気にして自分のペースで生活できなかった。今は何時でも迷惑をかけることなく家事もできますし、のんびりしやすいので、時間をうまく使えるようになりましたね。住宅街なので夜も静で、どこへ出るにも街中を通らないので楽です。以前より月々の支払いもぐんと安くなったし、本当に家を建ててよかったと感じています。
無料カタログダウンロード
暮らしを思いきり楽しめる、4つのデザインテイスト
無駄なく賢い家づくりをするならぜひご覧ください。
ステキ!がたっぷりつまったデザイン集
参考になる間取り 価格や仕様・性能のことがまるわかり