みなさん、こんにちは！
長野県松本市に7月にオープンしたばかり、COZY松本店です！

長野県松本市や安曇野市が主な施工エリアですが、施工エリアのみなさんにCOZYらしさを体感していただくべく、このたび安曇野市豊科に1棟目のモデルハウスを建築します。

さっそく8月3日（土）に、地鎮祭を行いました！

そこで今回はその地鎮祭の様子を交えながら、地鎮祭とは何なのか？というところをお伝えしたいと思います。

建築中のモデルハウス情報も、先行して少しご紹介しちゃいます！松本エリアで家づくりをお考えのみなさん、ぜひご一読くださいませ。

地鎮祭を開催しました

地鎮祭とは

みなさんは地鎮祭のことをご存知でしょうか？

地鎮祭とは、新築工事を始める前に行われる伝統的な儀式で、神様や土地に敬意を示し、安全な工事と家族の幸せを祈願するものです。

地域や土地によって多少の違いはありますが、一般的な流れは神社から神主を招いて祭壇を設け、住宅や建物を建てる四方に鎮められた神様に無事で安全な建築ができるように祈願します。

また地鎮祭には、近隣住民の理解を得るという目的も。

地域の方々に挨拶し、施工に関する説明を行い、問題が生じないように事前に相談することで、地域との関係がスムーズになります。

地鎮祭の意義

地鎮祭は、安全な建築工事と家族の幸せを祈願する大切な儀式。新築の家が無事に完成し、家族にとって良い環境が整えられることを願います。

私たちも、

• モデルハウスの建築が安全に進み、無事に完成するように…
• 完成したモデルハウスが、たくさんの方により良い暮らしを届けるきっかけになるように…

そのような想いをこめて祈願してきました。

神様へのお供え物

地鎮祭では、写真にもあるように、神様へのお供え物として「米・塩・酒・海の幸（魚と乾物）、山の幸（果物）、野の幸（野菜）」などを用意します。

具体的な内容はここでは割愛しますが、これらのお供え物は神様に感謝の念を示すとともに、一つひとつに特別な意味があるそうですよ。

たとえば米は豊穣や純粋さを象徴し、塩は邪気を払う力を持つ、そして酒は神様と人間をつなぐものとされていることから、神様との交流の象徴とされているようです。

無事な工事のスタートを

これから家づくりを検討される方には、「地鎮祭」という言葉は今回はじめて見る言葉だったかもしれません。「地鎮祭」と調べるとマナーの紹介が出てきたり、当日の流れは見慣れない漢字で説明されていたり、難しくて堅苦しいイメージを持っている方もいるかもしれません。

たしかに一般的に何度も経験するものではなく不慣れで難しいものと捉えられるかもしれませんが、地鎮祭を終えると、工事スタートに向けた準備が整ったことを実感できるものです。

これから家づくりが始まるんだ！という、なんとも言えないワクワク感があります。

COZYの家を建てる際には、地鎮祭についても私たちがサポートしますのでご安心くださいね。

松本店初のモデルハウス建築中

どんなモデルハウスが建つのか？

さて、地鎮祭を行い、無事に建築がスタートしたCOZY松本店のモデルハウス。

COZYといえば、暮らしを豊かにするデザインテイストが4種類ありますよね。

• あたたかい家じかんをはぐくむ北欧テイストの「シロクマ」
• 大人の落ち着きを感じるブルックリンテイストの「エスプレッソ」
• 海辺で過ごすように心地いい西海岸テイストの「サボテン」
• そよ風のようなやさしさに包まれるナチュラルテイストの「リネン」

松本店待望の1棟目は、ナチュラルテイスト「リネン」のモデルハウスです！

ナチュラルテイスト「リネン」

※「リネン」参考イメージ。

リネンのコンセプトは「自然体でいられる おだやかな暮らしへ」。

暮らす人が、その人らしく自然体でいられる。ほっとくつろげる心地よさが、おだやかな暮らしをつくる。

そんな「リネン」の魅力を感じていただけるモデルハウスを建築中です。

▶▶　COZYのナチュラルテイスト「リネン」　◀◀

1棟目モデルは12月上旬公開予定

建築が始まったばかりのため、お見せできる写真がまだありませんが・・・COZY松本店の1棟目モデルハウスは、長野県安曇野市豊科で2024年12月上旬公開予定です。

公開にあわせたイベントなども計画中ですので、ぜひ続報をお待ちくださいませ！

12月まで待ちきれないという方には・・・松本店のInstagramでも、実際のお客さまの声をテイストごとにご紹介しています！「リネン」テイストもご紹介しているので、参考にしてください。

▶▶　COZY松本店Instagram　◀◀

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