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家づくり 2022/04/02

土地探しってどこに行けばいいの?まるっと分かる土地探しのコト

 注文住宅を検討する場合、土地を所持していない方は土地も一緒に探すことになります。

一度決めると、そこで長く暮らすことになるので、土地探しは住まいづくりの大きなポイントと言えるでしょう。

例えば、子どもがいる場合は学区の問題があったり、商業施設などの利便性も考えたいところです。これらを含めて住宅を検討すると、土地を探して決めるというのは大変難しいコトと言えます。

そこで今回は!失敗談などをあげながら、上手な土地探しの方法を紹介していきましょう。

 

 土地探しを始めるには事前準備から

事前準備としてまず、希望する土地の条件をまとめましょう。

1.エリア

2.坪の広さ

 この他にも希望はあるかもしれませんが、まずはこの2点を条件として探してみましょう。

広く探して、絞り込んでいくのが土地探しのひとつのコツです。最初の条件は緩めにしておくと良いでしょう。

 

 土地探しはどこに行くのがいいの?

いざ土地探しを始めるとなると、どこに行けば良いか正直分かりませんよね。ここでは、土地探しの方法を3つ紹介していきますので、ご自身に合った方法を見つけてみてください!

土地探し3つの方法

1.インターネットを使って自分で探す

2.不動産会社に依頼して土地を探してもらう

3.ハウスメーカーや工務店に依頼して土地を探してもらう

 

1.インターネットでチェックする

まずはインターネットでチェックしてみましょう。

ネットで土地を探す場合は、「〇〇地方 土地 購入」などを検索ワードにすると、いろいろなポータルサイトやハウスメーカー、工務店のサイトが出てきます。ここでチェックすると土地価格のメドがつくので、今後の参考にもなるでしょう。

そして希望エリア、広さ、価格などの条件を絞り込んで、候補を決めておきましょう。希望エリアに土地がない場合でも、エリアを広げて探してみると希望に見合う土地が出てくるケースがあります。あまり小さな範囲で探すのではなく、最初は広い範囲で探してみましょう。

 

2. 不動産会社に土地探しをお願いする

不動産会社に希望の土地を伝え依頼し、そこの土地が気に入って売買契約を結ぶとします。この場合、その不動産会社に「仲介手数料」を支払うことになります。

その仲介手数料を計算してみましょう。計算式は以下になります。

 

取引物件価格(税抜)×3%+6万円+消費税

 例えば土地の価格が2000万円(税抜)の場合、

2000万円×3%+6万円=66万円

これに消費税10%を足すと72万6000円

 この72万6000円を仲介手数料として不動産会社に支払うことになります。仲介手数料を払ってでも、この土地が良い!と納得できる際は、その土地について詳しく情報を収集していくと良いでしょう

 

3.ハウスメーカーや工務店に土地を探してもらう

一番効率が良いのは施工会社を決めて、そこに土地探しをお願いすることです。

希望のエリア、広さ、環境などを説明して、土地を紹介してもらいましょう。ひょっとすると希望より狭かったり、場所が希望通りではないかもしれません。

しかし、その土地の状況を生かしたプランニングもスピーディーにできるので、最終的にはきっと快適で満足のいく新居になるはず。特にハウスメーカーや工務店は、土地を確保しているところも多いので、頼りになる存在といえるでしょう。

 

こんなこともあるかも?

1.口コミや紹介、自分で見つけた土地

口コミや紹介、「売地」の看板などを見かけて検討するケースもあるかもしれません。自分で土地を探すときは、「法規制」に気を付けて探しましょう。

法規制とは用途地域による絶対高さ制限や斜線制限、北側斜線制限などです。この法規制によっては、希望する間取りの住宅を建てることが不可能なケースもあります。まずはその土地の用途地域と規制について調べておきましょう。

200坪で格安の土地を見つけた!と喜んでいても、そこが工業専用地域の場合、住宅は建てることができません。このように、空き地があればどんな家でも建てられるわけではなく、場合によってはNGのケースもありますので、自分で探すときはこの法規制に気を付けてください。

 

2.希望のエリアに土地があったけれど「建築条件付き宅地」だった場合

建築条件宅地を購入するときは建築会社を選ぶことはできません。その土地は最初から「特定の建築会社で施工すること」が条件となっています。

「このハウスメーカーで建築したい」、「お目当ての工務店がある」というようなご家族には向いていないでしょう。

しかし、土地の場所がまさに理想的。そんなときはその施工会社についていろいろチェックしてみましょう。公式サイトで過去の施工例などを見て、モデルハウスがあるときは見学してください。そして担当者とも会話を交わし、希望する住まいが叶いそうなときは、話を進めても良いでしょう。

 

土地探しで失敗しないために気をつけるべきこと

土地を探すのはとても大変なことですが、家づくりにおいて最も重要なことと言えるでしょう。ここでは土地探しの失敗例と注意点についてあげていきます。

土地探しの失敗例

北面の間口の広い土地で約80坪。建物は右に寄せて左側に車庫を設けました。しかし、寒冷地で積雪も結構あるため、玄関前と車庫前の除雪が大変。車庫ではなく、カーポートにしておけばよかったと後悔しています。

 

・工務店に紹介された南面に庭をつくれる土地が気に入って、ここに決定。2階建ての家を建てました。南面には大きな窓をつくって、これでヨシ!と思っていたのですが…夏は日射が直に入ってきて暑いんです。特に2階は1階部分の屋根の反射もあり、真夏は子どもたちもあまり遊べなくなりました。いずれ、オーニングを付けようかと話しています。

 

 ・ハウスメーカーでエリアも広さも希望通りの土地を探してもらい、さて間取りという段階で、気づきました。南面に道路があるので、玄関と駐車場2台分を確保するとお庭ができません。ゆったりとした庭づくりをしたいと思っていたのに、残念です。

 

・ハウスメーカーで土地を購入して、間取りも思い通りになったのですが、誤算は夜の街灯が少なく、最寄り駅からの道のりにコンビニが1軒も無いことです。人通りも少ないので、夜の環境もチェックすべきでした。

 

中庭が欲しいと思っていたのですが、中地の小さ目の土地だったので、断念しました。角地なら、もう少し余裕を持って中庭ができたかもと思っています。

 

土地探しの注意点

上記の例のように、希望の土地を購入できても、家をつくる段階で気付くことや住んでからの問題もあります。土地探しに失敗しないためには以下の注意点を踏まえておいてください。

 1.エリアを決めておく

 2.広さを決めておく(例えば60坪以上など)

 3.昼の環境と夜の環境、両方チェックする

 4.家までの道のり、夜の明るさや人通りを見る

 5.広さだけではなく、道路付けが東西南北のいずれか確認しておく

 6.土地は角地、中地で考え方が変わる

 7.スーパーやコンビニなどが徒歩圏にあるか

 8.子どもがいるご家族は学校までの道のりと徒歩分数を考える

 

 

土地探しのワンポイント

ハウスメーカーや工務店を事前に決めて、住みたい家の希望やイメージをまとめておくとよいと思います。そして、その家が実現できる土地を探してもらえばスムーズに家づくりが進むでしょう。

 

コロナ禍における土地探しのポイント

コロナ禍によって、自宅で仕事をするテレワークが中心になるご家族は、特に都心部にこだわる必要は無いでしょう。

郊外でも、地価の安い場所で広めの土地を購入すると、予算も抑えることができ、その分を建物資金に回したり、預金として残すことができます。ですので、住環境のみに重点を置いて広々とした土地を購入しましょう。そこでゆとりがひとつ生まれて、豊かな暮らしを望めます。

コロナ禍においては、住まいへの条件も変わっていますので、土地探しについても、自分たちのこだわりを改めて見直すことが大切です。

 

 以上、土地探しについて説明してきましたが、より詳しく教えてくれるのが、COZYの「お家づくりの相談窓口」です。

無理の無い資金計画で、実際に建てる家のイメージもつきやすくなります。もちろん、分からないことは何でも相談してOK。

まずはCOZYの公式サイトからチェックしてみましょう。

 

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COZY Life Plus 編集部

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