こんにちは！COZY旭川店の及川です^^

お客様とお家の中の仕様の打合せをしていると、

「シックな雰囲気にしたいからエスプレッソかな」「優しい感じの内装がいいなあ」

「とにかく白っぽいのを目指したい！」「ゴミが目立ちにくいと助かる～」

などと思い描く暮らし方が十人十色なので、

外壁や建具などの柄や色の選び方も本当に人それぞれ違うんだなあと感じます💭

COZYでは、標準仕様がそれぞれ決まっている中で

お客様のお好みの色などをお選びいただくのですが、

優柔不断の私はそれでも悩んでしまうだろうな、、と。

ということで、皆様ならどういう仕様にしたいかイメージしてもらえれば良いな～と。

今回はお家の中の階段について3パターンの施工事例を紹介いたします✨

①同色まとめ

階段の色決めをする際にざっくり分けると

・親板

・蹴込板

・踏板

の３つの色をそれぞれ決めていただきますが

3つ全て同じ色にした場合…↓

※親板・蹴込板・踏板：ティーブラウン選択（大建工業 ハピア階段 ベーシック柄）

＠2021年サボテンテイストモデルハウス

まとまりがあって、統一感も感じられる印象になります。

色を組み合わせるのも良いですが、こちらも間違いない内観に出来上がります。

②踏板が濃い色

私たちが階段を上るときに踏む板を濃くする場合…↓

※親板・蹴込板：ネオホワイト / 踏板：ライトオーカー（大建工業 ハピア階段 ベーシック柄）

＠2021年リネンテイストモデルハウス

踏板を床色と合わせて、親板と蹴込板は床色よりも薄めにすることで、

複数の色を選択していても違和感はないです。

白でも木目の入っている白（ネオホワイト）なのでリネンに合う落ち着いた雰囲気に。

逆に木目無しの真っ白（モノホワイト）を選択した場合…↓

※親板・蹴込板：モノホワイト / 踏板：トープグレー（大建工業 ハピア階段 ベーシック柄）

＠2022年サボテンテイストモデルハウス　9月中旬まで公開中

同じ白でもくっきりとした印象になり、より踏板の色を目立たせることができます。

③踏板の方が薄い色

②とは反対に、蹴込板を濃い目の色を選択して、踏板を薄めの色にした場合…↓

※親板：モノホワイト / 蹴込板：ライトオーカー / 踏板：ネオホワイト（大建工業 ハピア階段 ベーシック柄）

＠2022年トムテモデルハウス　公開中

個人的に入社前は踏板が薄い階段のイメージがなかったのですが、

濃い色の蹴込板はお部屋全体の良いアクセントになって素敵だなと思います。

その他にも、階段の手すりや、ブラケットの色によっても更に印象が変わっていきますので、

仕様が決まっている中でも選べるのがCOZYの良さだな～と感じています🤔

皆様はどのタイプが好きですか？